昨年に続き連続になりますが、寺泊の真鯛釣り大会へ山本さん、新井さんと共に参加。関東永井会からは、他斉藤夫婦も参戦。健闘を誓いなかくに丸で2隻に分かれ出船です。ゲストである永井裕策さん、清水希香さんは、1号船で新井さん、齋藤夫婦と一緒。私は昨年に引き続き5号船で山本さんと一緒でした。
さて釣りですが、ポイントについて1投目に当たり。合わせた感じがアジっぽく上がって見るとやはりアジで2連続で釣れた。しかし本命は、なかなか当たらず。船長もポイントを移動して釣らせたい気持ちは、伝わってくる。その甲斐あって他の方々に、真鯛は、釣れ出し、ぽつぽつ当たり出した。しかし私は、相変わらずアジばかり。経験上アジが当たっている事は、棚は合っていると思われ我慢。しかし今回探検丸で反応が浮いて見えた時は、船長の指示棚より、7m位上げて誘って見たり。。。。しかし当らない。残り時間も15分を過ぎた頃には、右舷で釣れてないのは、私だけとなった。諦めかけたがやっと鯛の手ごたえの当たり。上がったのは、0.5Kgの真鯛でした。これが祝200枚目の真鯛でした。次の投入でも当たりこれまたサイズは、0.4kgと小型の真鯛。検量には参加出来なかったけど、土壇場で2枚釣れたのは、良かったです。結局アジは終日ぽつぽつ当たり、私は、10回当たり4匹取り込みでバラシてしまい釣果は、6匹。しかしその中には、40cmを超えたアジも混じりました。結果としては、なかくに丸の1号船で6キロオーバーを釣った常連さんが優勝。今回参加賞以外は、何も得られず帰郷となりました。当日止まった温泉宿で反省会を実施したのは、言うまでもありません。
さて、今回は行きで色々な事がありました。先ず、関越道上りの赤城山SA手前で小動物(多分ウサギか狸?)が車へ突っ込んで来て衝突し、衝撃があった。衝突したのは、左フロントバンパー付近で、SAで確認した結果、バンパーがズレてしまった。その後、北陸道に入った際には、道にブルーシートが落ちてて避けきれず、車の裏に衝撃。これにより変な音が聞こえ出した。また一般道に入ったらイタチが道におり、急ブレーキで衝突を回避。この日だけで色々経験する結果となりました。途中長岡の日産に出向き応急処置をしていただき、帰路に付く。何とか有料の修理にまで至らず不幸中の幸いでした。しかし、これは何かを暗示している可能性があり、お盆休み中のツーリング旅行は、止める事にしました。次回は、剣崎のワラサ。今シーズン初なので何とか1本釣りたい所です。
釣果
マダイ 0.4〜0.5Kg 26〜28cm 2枚
マアジ 25〜41cm 8匹
竿:ヘルバイパーTypeT(ダイワ)
リール:電動丸600マダイスペシャル(シマノ)、PE4号
ステンカン:80号 ハリス4号10m